塩漬けマンの株奮闘記
脱サラ農家が経済的フリーを目指して投資を始めるも、投機（マネーゲーム）に目覚めてしまい、日々投機を頑張り、ついに農業も辞めて専業投機家になってしまったブログです(｀･ω･´)キリッ ただの備忘録日記ですので、銘柄を書いても、買い推奨ではありませんし、むしろ危険なので買わないで下さい。「株価の騰落は神のみぞ知る」で誰も分かりません。裁量トレードは大部分の人に取ってゼロサムゲームどころかマイナスゲームですのでやらない事をお勧めします(´･ω･`)しょぼーん
| ホーム |
2023-03-19 09:42 |
カテゴリ：勉強や投資情報
SVBショックで銀行不安が叫ばれる中来週は四つのIPOがあります。
正直、投資視点でも投機視点でも四つとも厳しいなって思いました。
尚、23日に3社と過密になっています。
しかしそれよりも第四週はなんと12社上場です！
え？12月だっけ？っと年末IPOラッシュを彷彿とさせる超過密スケジュールとなっており、第三週は頑張らなくても良いのではないと思いました・・・
※数値の参考は96ut.com
■3月22日 (水)
[7120] ： ＳＨＩＮＫＯ
市場：東S (卸売業)
事業内容：IT機器等の保守・販売及び人材派遣
公募株式数：総計：874,000株（公募：80,000株 / 売出：794,000株）売出株式比率：90.8%
公開価格：2,200円
吸収金額：22.1億円
時価総額：39.4億円
ロックアップ：全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
ダメなタイプのIT企業と思いきや、そもそも卸売セクター
となるとバリューが評価基準。いつもなら完全スルーだけど金利高でバリュー株に資金が流れている（SVBショックで逆転中だけど）今なら注目されるかも。
事業は三つ
・保守：PHC（医療品機器会社）の機器の保守、ヘルプデスク
・ソリューション：ＩＴ機器の設計導入（売上比率52%、利益比率42%）
・派遣：ＩＴ人材派遣
※目論見書には保守と派遣がストック型ビジネスと書いているけど、こういうのは投資家の好むストックではない
安定的な保守と派遣で稼ぎつつもスポットのソリューションが一番儲かってる感じ。
数字は分かっちゃいたけど成長が遅く営業利益率も低くグロースではなくバリューでしか評価されない。
2023年3月期予想：売上150億(+8.7%) 営利6.5億(+7.9%) 営利率4.3% PER8.9倍 配当利回り3.1%
公募価格で配当利回り3%であり、バリュー株全盛で他にも高配当株は沢山ある中では3%では買う理由にならないので、公募価格以上で買うのはあり得ない。
従って中型・不人気で早く寄る可能性が高いが、バリュー評価的にも厳しい。
公募割れしたらロックアップは完璧だけに投機家にマネゲとして選ばれるかもしれない。
■3月23日 (木)
[5252] ： 日本ナレッジ
市場：東G (情報・通信業)
事業内容：ソフトウェアのテスト・品質検証サービス、またシステム受託開発や業務系のパッケージソフトウェアの開発・販売
公募株式数：総計：375,000株（公募：190,000株 / 売出：185,000株）売出株式比率：49.3%
公開価格：1,500円
吸収金額：6.46億円
時価総額：20.6億円
ロックアップ：全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
ソフトウェアテスト系は人気業種だけれども・・・数字が微妙過ぎる・・・
2023年3月期予想：売上34億(+7%) 経常利益1.6億(+22.2%) 経利率4.7% PER16.3倍 配当利回り1%
同業のバルテス、SHIFT、デジタルハーツが20～30%成長、営業利益率10%前後なので比較するとかなり見劣りする。
本決算で次期ガイダンス次第な所はあるけど。
ただ、小型と人気業種という事で初値は無茶苦茶高くなりそう。
そこから奇跡的にマネゲったとしても一泊二日の可能性が高く、リターンとリスクが見合ってないと思う。
[7119] ： ハルメクホールディングス
市場：東G (小売業)
事業内容：雑誌「ハルメク」、動画や講座の配信サービス「ハルメク365」を提供する「情報コンテンツ」事業、カタログ、EC、店舗でオリジナル商品を開発・販売する「物販」事業
公募株式数：総計：2,448,000株（公募：2,222,000株 / 売出：226,000株）売出株式比率：9.2%
公開価格：1,720円
吸収金額：48.4億円
時価総額：175億円
ロックアップ：ほぼ全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
50代より上の女性をターゲットにした情報コンテンツ・物販・コミュニティの会社。
物販がメイン事業だけど、情報コンテンツやコミュニティを物販に繋げる入口にしているので三位一体の相乗効果の結果。
要はクラシコム（北欧スタイル）と一緒でターゲットを絞った物販会社で、クラシコムは意識高い系若者なのでYouTube、ハルメクは高齢女性なので雑誌から物販に繋げてる感じ。
2023年3月期予想：売上284億(+12.8%) 営利20億(+48.5%) 営利率7% PER11.3倍 無配
年平均成長率は24%と書いてあったけど、最新の予想は12.8%と鈍化してて営業利益は伸びてるけど、営業利益率の低さが無配のグロース系としてはマイナスポイント。
数字は微妙だけど、代わりにPER11倍と割安感のある公募価格設定。
気になったのは4Q単体だと売上予想は55億となり1～3Qと比べて減収感が出る上に、赤字予想という事。ただし4Q単体は見栄えが悪くなるけど本決算なのでガイダンスの方が優先されます。
どうやら3Q累計では情報コンテンツの方がテレビ効果やサブスク開始で伸びており、メインの物販は広告等の経費で利益的には成長していないようです。
中型の部類になるので早く寄るかもしれないけど、中型だけにマネゲになるかは微妙。
グロースとして物足りなさ VS 割安感 のせめぎ合いと中型でボラティリティ少なく推移しそう。
[9343] ： アイビス
市場：東G (サービス業)
事業内容：モバイル事業(モバイルペイントアプリ『ibisPaint』の開発、サービス運営)、ソリューション事業(IT技術者派遣サービス、アプリ開発及びサーバ構築・移行・運用保守等の受託開発サービス)
公募株式数：総計：850,000株（公募：700,000株 / 売出：150,000株）売出株式比率：17.6%
公開価格：730円
吸収金額：7.13億円
時価総額：25.4億円
ロックアップ：ほぼ全員に解除条項なしの180日
SO：193,581株
【塩漬け評】
モバイル端末に最適化されたペイントアプリの会社
※セルシスのClipStudioはプロの漫画家用（PCで強い）でアイビスのibisPaintはイラスト用（モバイル特化）で海外で強いと棲み分けされています
・累計ダウンロード数3.48億（日本発アプリ世界No1ダウンロード数）
・海外ダウンロード数比率92.5%
・作画過程を動画で記録して見せる用途が特色
・YouTubeチャンネル登録者数233万人
※ペンじゃなくて指でも描けるんですね！！
売上利益構成は以下の通りです。
・ペイントアプリ：売上60%(広告85.6%、サブスク6.5%、売り切り7.6%) 利益50% 社員15名
・IT派遣・受託開発：売上40%(派遣88.3%、受託開発11.7%) 利益50% 社員188名
ペイントアプリは無料でフル機能が使えるので基本的に広告収入となります。売上・利益におけるIT派遣の占める割合が少なからずありIT派遣企業として捉えた方が良いかもです。
2023年12月期予想：売上35億(+5.7%) 経常利益2.9億(+22.7%) 経利率8.2% PER12倍 配当利回り1.3%
※目論見書で見れるのは21年12月期で、モーニングスターでは22年12月期の実績と23年12月期の会社予想が見れます
※23年12月期は配当性向15～20%で配当を実施する予定
21年から22年への成長率は23%で利益も2.2倍と凄い成長をしていますが、残念ながら22年から23年への数字は上記の通りで決算でこれが出たらストップ安張り付き不可避となっています。
思ったのは日本発アプリ世界No1ダウンロード数の凄い機能のお化けアプリを作っても、これだけしか儲からないという現実の数字を目の当たりにして夢がなくなったなって事。
これが広告収入の限界・・・しかし有料オンリーにすると他の無料アプリに客が流れて売れないジレンマ・・・
そして23年売上成長率がたった+5.7%から分かるように、アプリの成長フェーズは早くも終了している予感・・・それってIT派遣・受託開発だけの成長なんじゃ・・・
まぁそういう現実は置いといて、小型なので初値が高くなるけど、ロックアップがほぼ完璧で「世界No1」とかパワーワード満載でマネゲ化要素はあります。
ただ・・・初値3倍とか行くともう勇気出ないし、蛮勇（無謀）になりそう。
～余談～
最近ChatGPTを筆頭に組成AIが流行っています。それはイラストの分野にも及び、例えば以下のイラストはAIがサクッと自動作画した物です。
将来的にAIでは不可能な特筆すべき才能を持った人以外では、イラストレーターという仕事が無くなる可能性があるので、今はまだ大丈夫ですがアイビスに取っては組成AIは逆風となります。
最近ChatGPT材料でマネゲってるエーアイって株の株価がマネゲる前はずっと上場来安値を更新してたのも、機械音声技術の進歩が凄まじく、しかも無料で使える他社サービスのせいで、儲からなくなっているからです。
実は塩漬けマンはYouTube動画のナレーションにエーアイの商品を使ってるのですが、それは機械音声技術が未発達でエーアイの商品が優れていた昔に買ったからで、今だったら無料の機械音声が凄すぎてそっちを使います。
要は急激な技術の進歩で急激に儲からなくなる分野の仕事をしている株は危険って事です。
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
↓応援クリックをして頂けたら感謝です。
↓まとめサイト（情報整理・速報等何でも）
↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´･ω･`)
正直、投資視点でも投機視点でも四つとも厳しいなって思いました。
尚、23日に3社と過密になっています。
しかしそれよりも第四週はなんと12社上場です！
え？12月だっけ？っと年末IPOラッシュを彷彿とさせる超過密スケジュールとなっており、第三週は頑張らなくても良いのではないと思いました・・・
※数値の参考は96ut.com
■3月22日 (水)
[7120] ： ＳＨＩＮＫＯ
市場：東S (卸売業)
事業内容：IT機器等の保守・販売及び人材派遣
公募株式数：総計：874,000株（公募：80,000株 / 売出：794,000株）売出株式比率：90.8%
公開価格：2,200円
吸収金額：22.1億円
時価総額：39.4億円
ロックアップ：全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
ダメなタイプのIT企業と思いきや、そもそも卸売セクター
となるとバリューが評価基準。いつもなら完全スルーだけど金利高でバリュー株に資金が流れている（SVBショックで逆転中だけど）今なら注目されるかも。
事業は三つ
・保守：PHC（医療品機器会社）の機器の保守、ヘルプデスク
・ソリューション：ＩＴ機器の設計導入（売上比率52%、利益比率42%）
・派遣：ＩＴ人材派遣
※目論見書には保守と派遣がストック型ビジネスと書いているけど、こういうのは投資家の好むストックではない
安定的な保守と派遣で稼ぎつつもスポットのソリューションが一番儲かってる感じ。
数字は分かっちゃいたけど成長が遅く営業利益率も低くグロースではなくバリューでしか評価されない。
2023年3月期予想：売上150億(+8.7%) 営利6.5億(+7.9%) 営利率4.3% PER8.9倍 配当利回り3.1%
公募価格で配当利回り3%であり、バリュー株全盛で他にも高配当株は沢山ある中では3%では買う理由にならないので、公募価格以上で買うのはあり得ない。
従って中型・不人気で早く寄る可能性が高いが、バリュー評価的にも厳しい。
公募割れしたらロックアップは完璧だけに投機家にマネゲとして選ばれるかもしれない。
■3月23日 (木)
[5252] ： 日本ナレッジ
市場：東G (情報・通信業)
事業内容：ソフトウェアのテスト・品質検証サービス、またシステム受託開発や業務系のパッケージソフトウェアの開発・販売
公募株式数：総計：375,000株（公募：190,000株 / 売出：185,000株）売出株式比率：49.3%
公開価格：1,500円
吸収金額：6.46億円
時価総額：20.6億円
ロックアップ：全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
ソフトウェアテスト系は人気業種だけれども・・・数字が微妙過ぎる・・・
2023年3月期予想：売上34億(+7%) 経常利益1.6億(+22.2%) 経利率4.7% PER16.3倍 配当利回り1%
同業のバルテス、SHIFT、デジタルハーツが20～30%成長、営業利益率10%前後なので比較するとかなり見劣りする。
本決算で次期ガイダンス次第な所はあるけど。
ただ、小型と人気業種という事で初値は無茶苦茶高くなりそう。
そこから奇跡的にマネゲったとしても一泊二日の可能性が高く、リターンとリスクが見合ってないと思う。
[7119] ： ハルメクホールディングス
市場：東G (小売業)
事業内容：雑誌「ハルメク」、動画や講座の配信サービス「ハルメク365」を提供する「情報コンテンツ」事業、カタログ、EC、店舗でオリジナル商品を開発・販売する「物販」事業
公募株式数：総計：2,448,000株（公募：2,222,000株 / 売出：226,000株）売出株式比率：9.2%
公開価格：1,720円
吸収金額：48.4億円
時価総額：175億円
ロックアップ：ほぼ全員に解除条項なしの180日
SO：0株
【塩漬け評】
50代より上の女性をターゲットにした情報コンテンツ・物販・コミュニティの会社。
物販がメイン事業だけど、情報コンテンツやコミュニティを物販に繋げる入口にしているので三位一体の相乗効果の結果。
要はクラシコム（北欧スタイル）と一緒でターゲットを絞った物販会社で、クラシコムは意識高い系若者なのでYouTube、ハルメクは高齢女性なので雑誌から物販に繋げてる感じ。
2023年3月期予想：売上284億(+12.8%) 営利20億(+48.5%) 営利率7% PER11.3倍 無配
年平均成長率は24%と書いてあったけど、最新の予想は12.8%と鈍化してて営業利益は伸びてるけど、営業利益率の低さが無配のグロース系としてはマイナスポイント。
数字は微妙だけど、代わりにPER11倍と割安感のある公募価格設定。
気になったのは4Q単体だと売上予想は55億となり1～3Qと比べて減収感が出る上に、赤字予想という事。ただし4Q単体は見栄えが悪くなるけど本決算なのでガイダンスの方が優先されます。
どうやら3Q累計では情報コンテンツの方がテレビ効果やサブスク開始で伸びており、メインの物販は広告等の経費で利益的には成長していないようです。
中型の部類になるので早く寄るかもしれないけど、中型だけにマネゲになるかは微妙。
グロースとして物足りなさ VS 割安感 のせめぎ合いと中型でボラティリティ少なく推移しそう。
[9343] ： アイビス
市場：東G (サービス業)
事業内容：モバイル事業(モバイルペイントアプリ『ibisPaint』の開発、サービス運営)、ソリューション事業(IT技術者派遣サービス、アプリ開発及びサーバ構築・移行・運用保守等の受託開発サービス)
公募株式数：総計：850,000株（公募：700,000株 / 売出：150,000株）売出株式比率：17.6%
公開価格：730円
吸収金額：7.13億円
時価総額：25.4億円
ロックアップ：ほぼ全員に解除条項なしの180日
SO：193,581株
【塩漬け評】
モバイル端末に最適化されたペイントアプリの会社
※セルシスのClipStudioはプロの漫画家用（PCで強い）でアイビスのibisPaintはイラスト用（モバイル特化）で海外で強いと棲み分けされています
・累計ダウンロード数3.48億（日本発アプリ世界No1ダウンロード数）
・海外ダウンロード数比率92.5%
・作画過程を動画で記録して見せる用途が特色
・YouTubeチャンネル登録者数233万人
※ペンじゃなくて指でも描けるんですね！！
売上利益構成は以下の通りです。
・ペイントアプリ：売上60%(広告85.6%、サブスク6.5%、売り切り7.6%) 利益50% 社員15名
・IT派遣・受託開発：売上40%(派遣88.3%、受託開発11.7%) 利益50% 社員188名
ペイントアプリは無料でフル機能が使えるので基本的に広告収入となります。売上・利益におけるIT派遣の占める割合が少なからずありIT派遣企業として捉えた方が良いかもです。
2023年12月期予想：売上35億(+5.7%) 経常利益2.9億(+22.7%) 経利率8.2% PER12倍 配当利回り1.3%
※目論見書で見れるのは21年12月期で、モーニングスターでは22年12月期の実績と23年12月期の会社予想が見れます
※23年12月期は配当性向15～20%で配当を実施する予定
21年から22年への成長率は23%で利益も2.2倍と凄い成長をしていますが、残念ながら22年から23年への数字は上記の通りで決算でこれが出たらストップ安張り付き不可避となっています。
思ったのは日本発アプリ世界No1ダウンロード数の凄い機能のお化けアプリを作っても、これだけしか儲からないという現実の数字を目の当たりにして夢がなくなったなって事。
これが広告収入の限界・・・しかし有料オンリーにすると他の無料アプリに客が流れて売れないジレンマ・・・
そして23年売上成長率がたった+5.7%から分かるように、アプリの成長フェーズは早くも終了している予感・・・それってIT派遣・受託開発だけの成長なんじゃ・・・
まぁそういう現実は置いといて、小型なので初値が高くなるけど、ロックアップがほぼ完璧で「世界No1」とかパワーワード満載でマネゲ化要素はあります。
ただ・・・初値3倍とか行くともう勇気出ないし、蛮勇（無謀）になりそう。
～余談～
最近ChatGPTを筆頭に組成AIが流行っています。それはイラストの分野にも及び、例えば以下のイラストはAIがサクッと自動作画した物です。
#AIイラスト #AIart
— りふむん (@leafmoon_illust) March 18, 2023
お姉ちゃんと買い物楽しみ～ pic.twitter.com/TDbYBAZ4zp
どちらかが実写でどちらかがAIイラストです
— 春風とおもちと (@kusarikakeman) March 14, 2023
正解はリプ欄 pic.twitter.com/9i0kNc3693
ついに１万人以上の方々にフォローされました！皆さんがこの子にいいね、リツイートをたくさんしてくれるおかげです！めっちゃ励みになる！本当にありがとうございます！！#aiphotography #Stablediffusion #AIArtworks #AIart #Aicosplay #AIイラスト #AIコスプレイヤー #AIグラビア pic.twitter.com/479Yi2rcPv
— k🦄 (@my_name_Ai) March 15, 2023
将来的にAIでは不可能な特筆すべき才能を持った人以外では、イラストレーターという仕事が無くなる可能性があるので、今はまだ大丈夫ですがアイビスに取っては組成AIは逆風となります。
最近ChatGPT材料でマネゲってるエーアイって株の株価がマネゲる前はずっと上場来安値を更新してたのも、機械音声技術の進歩が凄まじく、しかも無料で使える他社サービスのせいで、儲からなくなっているからです。
実は塩漬けマンはYouTube動画のナレーションにエーアイの商品を使ってるのですが、それは機械音声技術が未発達でエーアイの商品が優れていた昔に買ったからで、今だったら無料の機械音声が凄すぎてそっちを使います。
要は急激な技術の進歩で急激に儲からなくなる分野の仕事をしている株は危険って事です。
↓コメントはツイッターからどうぞ ※忙しいと申し訳ありませんが、コメント返信出来ない事があります。
↓応援クリックをして頂けたら感謝です。
↓まとめサイト（情報整理・速報等何でも）
↓拍手には特に意味はないのですが、ブログ内容の良し悪しパロメータとして使っています(´･ω･`)
| ホーム |
