SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

カイロスマーケティング、「Kairos3」をブランドリニューアル SFAとMAを独立したプロダクトへ

 9月16日、カイロスマーケティングは、マーケティング・営業支援ツール「Kairos3」のブランドをリニューアルした。マーケティングオートメーション機能(以下、「MA」)を「Kairos3 Marketing(カイロススリーマーケティング)」、営業支援機能(以下、「SFA」)を「Kairos3 Sales(カイロススリーセールス)」とそれぞれ独立したプロダクトと位置付ける。また同日に提供開始した新製品の日程調整ツール「Kairos3 Timing(カイロススリータイミング)」を製品ラインナップに追加した。

 同社は今回、マーケティングがより身近に感じられるブランドを目指し、プロダクトロゴを刷新。また、MAとSFAを別プロダクトとして独立させることで、それぞれのプロダクトの機能の違いを明確にできるよう設計した。

 新たなプロダクトロゴでは、人と人、企業と企業、といった身近な存在との繋がり、事業成長に拡張が生まれることを表現。ロゴタイプには曲線を取り入れることで、親しみやすさを示しながら、マーケティングが身近になる未来へと軽快に飛躍するイメージを表している。

 ロゴは従来の「Kairos3」の精神を受け継ぎ、アイコンには「●(dot)」を使用。「Kairos3 Timing」「Kairos3 Sales」「Kairos3 Marketing」とマーケティングをする仲間が増えていく様子を「●」の数で表した。それぞれのプロダクトには色と形で役割と人格を与え、明度彩度の高い色で明るい未来像を表現している。

 また、プロダクトのブランドリニューアルに伴い、Webサイトもリニューアルされた。コーポレートサイトは「大航海」をコンセプトとし、果てなく探求が続くマーケティングを航海に例え、「マーケティングを、もっと身近に。」をモットーとしている。

【関連記事】
【回答者特典あり!】MarkeZineがアンケート調査を開始
営業支援ツール「ネクストSFA」がYahoo!広告と接続 成約ベースでの広告配信自動最適化を可能に
営業支援ツール「ネクストSFA」がGoogle広告と接続 成約ベースでの広告配信自動最適化を可能に
クラウドサーカスのMAツール「BowNow」、無料プランでメール配信が可能に
クラウドサーカスのMAツールが企業の分析機能を拡張 約200種の企業情報を付与し分析可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/09/22 18:00 https://markezine.jp/article/detail/40098

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング