株式投資の損切りに関して、投資時点の想定していた成長イメージを覆すような悪材料が出た場合はなるべく早く損切りするように心がけています。

中長期では成長期待の持てる銘柄であっても、いったん業績が停滞するとすぐには回復しません。

一度株式を手放したうえで成長性を改めて確認してから購入したほうが、含み損が大きくなって大きな損失を被るリスクを減らすことが出来ると思います。

保有銘柄に思い入れがあっても、損小利大のためには素早い損切りが重要です。

ちなみに私もそう心がけて実践するようにしているのですが、100%徹底できているわけではありません。

私が保有している良品計画に関しては、一時40%を超える含み損になりながらも継続保有しています。

最終的には同社への投資が成功に終わるか失敗に終わるか結果が出ていませんが、本来であれば、含み損が大きくなる前に損切りすべきだったなと思っています。


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