おはようございます^^

何やら米国経済はだいぶおかしな方向に行きかけてるような気がする。というか、最近の相場は経済や企業業績の回復を見て、実体経済を反映する方向に舵を切りかけてたと思うけど、それが週末の雇用統計一発で、また金融ジャブジャブ相場の方向に傾いてしまったような。


雇用統計が芳しくなかったのは、賃金水準の上昇で雇い辛くなってることや、昨今の雇用統計の数字はサービス・接客が牽引してきたもので、素直に景気実態を反映したものではないのでは?という感じ。なので企業側(特に中小企業)は、人件費の高騰をかなり嫌気しているという、言ってみればインフレの弊害が出始めてるというニュアンスが十分に伝わるものだった。

それでも、FRBや財政当局が金融緩和をより長く継続するという思惑で株が買われてしまうというのも、米国市場の強さかもしれないけれど、なんとなく逆説的で嫌らしい動きだよ。

新型コロナワクチンにしても、実態はワクチンを懸念している米国民が日に日に増えつつあるし、建国記念日までに2億人以上の接種を完了するとしたバイデンの政策とは裏腹に、このところ接種者は大きく減少している。このワクチンは、副反応に関する情報開示がほとんどなされていなくて、とにかくワクチン万能主義みたいなことを当局は言っているけれど、それをかなりの数の米国民は疑っているということだろうしね。


さらに怖いのは、副反応のなかでも最も重大な「不妊症」に関するもので、これは数年経たないとはっきりと症状がでてこないという厄介なもの。これをしてあのビル・ゲイツは世界中の人口が70億から10億に減る、と公言しているわけで、まったく恐ろしい状況と言えなくもないね。

ワクチンメーカーは治験を低年齢化して、幼児にまで拡大しようとしているけれど、もしも不妊症が明らかならば、それこそ人類は破滅しちゃうよ。

どうも今回の新型コロナワクチンは、人類最大の過ちになる可能性もあると俺は思ってる。なので娘たちにはしばらくの間我慢して、ワクチンを打たない方が良いと言ってるけれどね。

というわけで、いま、高値付近で株式市場が迷ってることは明らかだと思うし、俺はこの局面では楽観なんか絶対にしないつもり。