2021-02-27 09:07 | カテゴリ:勉強や投資情報
2月の収支を計算してちょっとびっくりしました。
というのも、2月って記憶に残ってるのは以下です。
・決算ギャンブルで三つぐらいストップ安級喰らった
・損切しかしていない
・マザーズ-4%と日経-1200円をフルポジで喰らった

唯一勝てたなっていうのはベクターのマネゲだけ。
しかも80万ぐらい利確したけど、持っててSS4のPTSで利確してたらさらに170万ぐらい儲かっていたので、取りこぼしたショックしかないです。
さらに、暴落を喰らう過程で最高利益から300万ぐらい減っているので、負けてる気分でした。

しかし結果は左の『株式資産推移』を見て分かる通り、最高利益更新
スマホだと見れないのでコピペするとこんな感じ

2021年02月 6772万 +7,800,000
2021年03月 7552万 奮闘中

☆年間パフォ・利益☆
2021年 10%・703万 奮闘中


これはちょっとやり方を変えたのが、たまたま最近の市況で上手く機能したからです。
収支が伸びなかった2018年~2019年って、多分暴落気配を察知したらすぐにノーポジになって、暴落神回避をする事に専念していました。
これは塩漬けマンは新興生まれ、マネーゲーム育ちなので、マネゲ銘柄は新興崩壊時、簡単にストップ安とか行くし、そういう全面大暴落が年に2~3回は来てたので、それを絶対に回避しなければいけないという育ちをしてきたからです。
しかし、コロナショック以降そういう大暴落が来なくなったし、調整期間も短くなりました・・・
また、ノーポジ神回避に拘る余り、投資で買っていた後の大出世株も手放し、買い戻せず暴落回避で免れた損失よりも、ホールドしていたら得られた利益の方が遥かに大きくなっている事に気づきました。
結局大きなマネゲを時々取ってプラス推移でしたが、総じて資産は増えませんでした。

後、空売りを結構して、結構な損失を計上していました。

まぁそのおかげでコロナショックを神回避出来たのですが、リバウンドは取っても、その後のコロナバブルは取れませんでしたし、むしろ空売りしてやられていました。

上記を踏まえて去年末から投資銘柄主体で、それらは資金量を多くし、マネゲも確度の高いのだけに絞ってやるようにしています。
そして暴落気配を察知しても、実際来ても、握力強く。
なぜならリバウンドのターンで大きく上がるので、それを取りこぼすと致命傷なので結果売らない方がいいから。
投資銘柄はそういう銘柄に資金を入れています。
株価って下がっている時やヨコヨコの時の期間が長くて、大きく上昇する期間って短いのです。
頻繁にポジションを外してて、その短い期間にたまたまポジってるって不可能なので、だったらホールドしてた方がいいです。

株価の騰落は誰にも読む事が出来ず、その上下に波乗りするのは不可能(テクニカルの人は出来るって言ってるけど、出来てるの見た事ないし、後付けでたまたま上手くいった時だけ「出来た」って騒いでるだけ)なので、投資銘柄を大量にホールドする。

その変わり、暴落時に投資銘柄で失う利益をカバーするのに、以下をやります。
・マネーゲームで短期利確
・ショートで短期利確


2月はベクターで少しそれが出来ました。
マネゲで無駄撃ちを無くすのとダメなのを損切を素早くし粘着をしなければ、マネゲの収支はもっと良くなります。

しかしほんとマネゲって偉大ですよね。
ベクターフルで取れてたら+250万ぐらいでした。
これ、通常資金の約100万しか入れてないんですよ。

7000万円以上もポジってて、暴落二回喰らって最高利益から失った含み益300万。
ベクター1銘柄100万で得られていた利益250万。

たった100万で7000万分の銘柄をカバーできるんだぜ?
しかも最初ベクター二倍資金(200万)入れようとしてたんですよ・・・入れてたら全部売らずに半益だったので、ちゃんと天井まで取れてましたし、300万以上でした。

これがマネゲの威力よ。素晴らし過ぎてビビる。

逆に今年全く出来ていないのはショートで短期利確です。
ショートって負けてばかりですが、理由は引っ張り過ぎて含み益を飛ばすからです。
ショートもマネゲと同じく短期利確を意識しないとって思っています。

相場がいよいよ不安定になってきているので、上記のように書きましたが、ポジションサイズ縮小を意識し、ノーポジも常に選択肢に入れつつ、投資銘柄の握力を意識して、来月からも戦っていきたいです。

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