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au PAYでPontaポイント20%還元「たぬきの恩返しキャンペーン」第1弾 OKストア&マツキヨで買うべき商品

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au PAYでPontaポイント20%還元「たぬきの恩返しキャンペーン」第1弾 OKストア&マツキヨで買うべき商品

KDDIでは12月から3月までの期間中にau PAYの利用で最大20%のPontaポイントを還元する「たぬきの恩返し」キャンペーンを実施すると発表しました。

12月中に行われる第1弾の内容から、特におすすめの使い道をお伝えします。

【オーケーストア】上限2,500ポイントまでOK

12月中にオーケーストアにおいてau PAY(コード支払い)で決済すると、購入金額の20%分に相当する、200円につき40ポイントのPontaポイントをもらえます。

期間中のポイント還元上限は

1au IDあたり、1回の支払いにつき800ポイント、期間合計2,500ポイント

です。

20%還元にはベースポイント0.5%を含むので、1回あたり8,205円、期間合計で2万5,641円までポイント還元を受けられます。

Pontaポイントは2021年2月末頃までに付与される予定です。

au PAY × オーケーで20%還元
≪画像元:KDDI

オーケーストアは、定番商品をいつでもどこよりも安く提供するスーパーとして有名です。

筆者はいくつかのスーパーをローテーションしているのですが、オーケーストアで買うのは牛乳、卵、食パン、ヨーグルト、冷凍食品、お菓子、飲み物、お酒などの定番ブランドの食品です。

また、直系30cmのワンコインピザや税抜49円のおにぎりなど、オーケーストアオリジナルのお得でおいしい商品もあります。

12月はクリスマスがありますので、クリスマスパーティー用のピザやお菓子を用意するのにこのキャンペーンを利用すると節約できます

【マツキヨ】マスクやアルコールジェルはここで買う

マツモトキヨシでも、12月中にau PAY(コード支払い)で決済すると、購入金額の20%分に相当する200円につき40ポイントのPontaポイントをもらえます。

期間中のポイント還元上限は

1au IDあたり、1回の支払いにつき500ポイント、期間合計1,500ポイント

です。

オーケーストアよりポイント還元の上限は下がってしまいますが、これから冬本番に向けてマスクやアルコールジェル、ハンドソープなどの購入回数が増えることを考えると十分なポイント数だと言えます。

1回あたり5,128円、期間合計で1万5,384円までがポイント還元の対象となる計算です。

百貨店やモール、ユニクロなどで10%還元

ポイント還元率はオーケーストアやマツキヨの半分ですが、購入金額の10%相当、200円につき20ポイントのPontaポイントが付与されるキャンペーンが全国の百貨店やモールでも12月中に開催されます。

対象店舗

対象施設・店舗は、

・ 三井ショッピングパークららぽーと、三井アウトレットパークなど三井不動産グループの商業施設

・ パルコ

・ ロフト

・ 髙島屋

・ 名鉄百貨店

・ 西武・そごう

・ AOKI

・ ユニクロ

・ 洋服の青山

・ ライトオン

などです。

ららぽーとでは三井ショッピングパークポイントカードの提示で別途そちらのポイントも貯まりますので、今回のキャンペーンと併用すればポイントを2重取りできます。

さらに、Ponta提携店舗ではPontaカードの提示によるポイントが別途加算されます。

今年の冬は自宅で長時間を過ごす部屋着が必要ですから、ユニクロがキャンペーンの対象店舗に入っているのは助かります。

「ポン活」に弾みをつけて家計節約

au PAYは、auユーザーではなくてもアプリをダウンロードしてau IDを新規登録すればかんたんに利用できます。

今回のキャンペーンで獲得できるPontaポイントは、ガソリンスタンドやローソンなど身近なよく利用する店舗で使えて便利ですので、今後の食費・日用品費節約に役立ちます。

また、筆者は日頃からリクルートカードを愛用しているのですが、リクルートポイントを提携しているPontaポイントに交換して、日常的にPontaポイントが貯まる仕組みを作っています。

今回のキャンペーンを活用して「ポン活」にさらに弾みをつけて冬の家計を節約していきたいと思いますので、皆さまもぜひ活用してみてください。(執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子)

《石田 彩子》
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石田 彩子

執筆者:元地方テレビ局記者の主婦ライター 石田 彩子 石田 彩子

新卒で地方テレビ局の記者を経験し、人材サービス会社のウェブ担当や、広告代理店でテレビショッピングの考査担当などを経て、3年前から退職し専業主婦になりました。戦略的な家庭経営を目指しています。世帯年収が200万円ダウンしても、貯蓄ペースは退職前の額を維持。特技は食洗機に食器をきっちり収めること。趣味はフィギュアスケート観戦で、最近は子供といっしょにリンクで滑ることも。 寄稿者にメッセージを送る

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