2024.05.02

【独自】紀子さまの「胃腸の不調」が心配されるなか…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を大量購入していた

潰瘍性大腸炎は難病指定されている深刻な病。もし、皇室の未来を支える方のなかにいるとすれば国家の一大事である。宮内庁が購入した「高額薬」は誰のためのものか。菊のカーテンの内側を探る。

3年前から大量に購入

宮内庁が'22年から、ある高額な医薬品を大量に購入していることが、本誌の取材によって明らかになった。

photoAC
 

その医薬品とは、「抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤インフリキシマブ」。宮内庁が取得した物品情報が記載されている資料「競争入札に係る情報の公表(物品・役務等)」によると、その購入歴は次のとおりだ。

名目は、(1)が「インフリキシマブ」単一、それ以降は「インフリキシマブほか」として購入している。なお、'24年度についても、宮内庁は「インフリキシマブほか」を第1四半期と第3四半期に購入予定であることを公表している。

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