プロが選ぶおススメの投信は…？
今年から始まった新NISAが、空前の投資ブームを巻き起こしています。とくに活用したいのが「つみたて投資枠」ですが、どの投資信託を購入すればいいか、まだ迷っている人も多いのでは。
新NISAの始め方から個別株の選び方までが一冊で学べる『お金の増やし方がぜんぶわかる！新NISA超活用術』(Gakken)では、経済ジャーナリストで資産運用のプロである酒井富士子さんが、新NISAにおススメの投資信託商品「ベスト10」を紹介しています。特別に、そのランキングの内容をお伝えしましょう。（※内容は「現代ビジネス」掲載用に再編集しています）。
新NISAの始め方から個別株の選び方までが一冊で学べる『お金の増やし方がぜんぶわかる！新NISA超活用術』(Gakken)では、経済ジャーナリストで資産運用のプロである酒井富士子さんが、新NISAにおススメの投資信託商品「ベスト10」を紹介しています。特別に、そのランキングの内容をお伝えしましょう。（※内容は「現代ビジネス」掲載用に再編集しています）。
商品データの見方
(1)基準価額…1万口あたりの値段
(2)信託報酬…1％以下なら合格点
(3)純資産総額…金額が大きいほど信頼度が高い
(4)リターン…数値が大きいほど運用成績が良好だが、この数字だけではなく、ベンチマークとの比較も大切。あくまで過去の成績のため、将来の運用成果の保証にはならない
※2024年3月8日現在（「リターン」のみ2月29日現在のデータ）。リターン（3年）は年率
(1)基準価額…1万口あたりの値段
(2)信託報酬…1％以下なら合格点
(3)純資産総額…金額が大きいほど信頼度が高い
(4)リターン…数値が大きいほど運用成績が良好だが、この数字だけではなく、ベンチマークとの比較も大切。あくまで過去の成績のため、将来の運用成果の保証にはならない
※2024年3月8日現在（「リターン」のみ2月29日現在のデータ）。リターン（3年）は年率
10位：ひふみプラス
■レオス・キャピタルワークス
アクティブ 国内株式
「日本を根っこから元気にする」をコンセプトに、国内の成長企業を主な投資対象としています。定性・定量調査を徹底的に行い、現在の市場価値が割安な商品に長期的に投資を行います。
ひふみプラス
基準価額6万1177円
信託報酬1.078%以内
純資産総額5812億7300万円
リターン（6カ月） 14.69%
リターン（1年） 30.37%
リターン（3年） 7.05%
基準価額6万1177円
信託報酬1.078%以内
純資産総額5812億7300万円
リターン（6カ月） 14.69%
リターン（1年） 30.37%
リターン（3年） 7.05%
9位：野村インデックスファンド・米国株式配当貴族（愛称：Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族）
■野村アセットマネジメント
インデックス 米国株式
米国の優良銘柄で構成されるS&P500配当貴族指数の動きに連動し、各銘柄に均等投資を行います。この指数に連動するインデックスファンドとして唯一つみたて投資枠対象となっています。
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族
基準価額2万5987円
信託報酬0.55%以内
純資産総額639億8000万円
リターン（6カ月） 6.35%
リターン（1年） 19.79%
リターン（3年） 20.93%
基準価額2万5987円
信託報酬0.55%以内
純資産総額639億8000万円
リターン（6カ月） 6.35%
リターン（1年） 19.79%
リターン（3年） 20.93%
